研修8日目の3月7日(金)。
バスに乗って向かった先は、サンフランシスコ郊外にある高校。
この日は大学生のグループも合流し、日本語クラスの生徒たちとの交流を行いました。
教室には生徒たちが作った、日本に関する記事が貼られていました。
お城に芸能人、着物・・など、日本語も織り交ぜられた力作で、壁が埋め尽くされていました。
初級クラスの生徒たちには、自己紹介の後で災害用の保存食品や、お菓子など日本で流行っている食べ物を紹介しました。見たことのない食べ物に、皆興味津々!
その後は、外に出て「だるまさんが転んだ」で遊びました。
「転んだ」だけでなく、「笑った」、「泣いた」などバリエーション豊かに楽しみました。
中・上級クラスの生徒たちとは、3~4人のグループに分かれてそれぞれ日本で流行っている物の紹介や、好きな映画やアニメ、趣味などについて質問を通して会話を楽しみました。
アメリカで日本について学ぶ高校生たち。
その熱心さに触れたことは、私たちにとっても刺激的なものでした。
明日は先週訪れたファーマーズマーケットで、再びボランティア活動を行います。
次はどんな出会いがあるのか、楽しみです!
研修8日目の3月7日(金)。
バスに乗って向かった先は、サンフランシスコ郊外にある高校。
この日は大学生のグループも合流し、日本語クラスの生徒たちとの交流を行いました。