大会の様子をご紹介 ~ARPA&IFPRA国際大会報告~
2013年10月29日 /みどりの国際交流
今回の大会は、参加者600人を迎え、3つの基調講演、54のセッションが3日間にわたり行われました。
ここが大会会場のフェアモント・シャトウ・レイクルイーズ。1890年に開設された歴史あるホテル。大会参加者は宿泊料が値引きされており、そうでなければ、そうそう気軽には泊まれません・・。
基調講演やランチ、パーティはホテル内の大きなボールルームで行われました。
ランチタイムには、ARPAとIFPRAの活動に貢献したボランティアへの表彰式が行われました。
ポスターセッションのコーナーもあり、日本からは公園財団の平松さんが公園管理運営士の資格について紹介しました。今後、国際資格を作ろうという動きがあるため、日本の事例には関心が高いようです。
バースからも、受付のスペースに、パンフレットや写真本「東京里山物語(日英併記)」を置かせてもらいました。本は評判がよく、もらってくれる人が多くて嬉しい~♪
レイクルイーズ満喫! ~ARPA&IFPRA国際大会報告~
2013年10月29日 /みどりの国際交流
レイクルイーズは、3000m級の山々に囲まれた大きな湖。プレゼンを終えた午後は、大会のプログラムにあるハイキングに参加しました。
ぴかぴかのお天気!それに、意外とあったかい~♪(あとで聞いたら、異例の暖かさだったようで、この二日後には大雪警報が出ました・・)
中央で説明しているのは、案内役のロブさん。カルガリー市にある設計コンサルタントのエンジニアです。
「あそこまで登るよ!」と、ロブさんが指さしたのは、はるか彼方の山の上。
ティハウスがあるそうですが・・
え、あそこまで行くの?行けるの・・?(^_^;)。