国際会議では、Gala(特別のおもてなし)と呼ばれるパーティが開催されます。今回の大会では、ワシントン大学からバスをチャーターして、30分ほどの「インディアン・カルチュラル・センター」にてパーティが開催されました。
今回のGalaパーティでは、おもてなしされる私たちも、逆にシアトルのみなさんをもてなしたい、という気持ちから、浴衣を着て参加することに。birthで唯一着付けができる矢口さんが同行しているので、とっても心強い!
8時近い到着でしたが、まだ明るくて、海がきらきらきれい!
予想どおり、浴衣は大人気。みんな口々に、きれい!すてき!と、ほめてくれて、3人ともすっかりご機嫌。トラディショナルな着物を着てくれて、ありがとう!と感謝までされました。こちらこそ、おいしい料理とワイン、楽しい音楽をありがとう!
また日本に縁のある方も多いようで、渡航前からなにかとお世話になったリサさん(左手前から二人目)は、ご主人が日系人とのこと(同一人目)。海を越えて、こんな友人知人を得られるのも、国際会議の醍醐味です。
また、会場で同時開催されていたのが「サイレント・オークション」。その名のとおり、市場みたいな掛け声はなく、それぞれの品物の前に置かれた紙に、自分の希望価格を書いていくオークションです。私もガーデニング団体オリジナルの帽子にトライしましたが、終了間際に1ドル差で落札されてしまいました~(残念!)。売上金は、ガーデニング活動のために寄付されます。こんな楽しい寄付の活動もいいなぁ~。
宴もたけなわですが、私たちは一足先に会場をあとにしました。See you tomorrow!