OMソーラーの社屋『地球のたまご』を見学してきました!
2013年2月21日 /みどりの市民協働
講演会「市民協働によるみどりのまちづくり(1/20)」が行われた次の日、
同じく静岡・浜松にあるOMソーラー(株)の社屋「地球のたまご」を
見学してきました。
「OMソーラー」は、太陽や風といった自然の力を活かして、
'ほどよく'気持ちいい家づくりを行っています。
「地球のたまご」は、持続可能な循環型社会を目指すOMソーラーのシンボル、
そして研究・開発や情報発信の拠点として建てられたものです。
『市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2013』を開催しました!
2013年2月18日 /コミュニティガーデン
2月8日(金)~10日(日)の3日間、飯田橋セントラルプラザにて
『市民社会をつくる ボランタリーフォーラムTOKYO2013』が行われました!
このフォーラムは、東京ボランティア・市民活動センター主催で、ボランティア活動や市民活動に興味がある人、また既に活動を行っている人を対象に開かれるもので、今年で9回目になります。
スタッフ研修速報!
2013年2月10日 /研修報告
本日、明瀬さん・久保田潤一さん・藤本さん、山田の4名で三富の落葉はきに行ってきました。
私たちの他に参加された方は、埼玉県職員の方(就任2年目研修)と常連のボランティアの方の方など総勢24名でした。
※写真は、三富の典型的な風景です。畑の向こうに見えるのが通称ヤマと呼ばれる雑木林です。
参加された半数の方は、はじめて落葉はきを体験し、
「はじめは落ち葉?きをしてどうなるの?と思ったが、落ち葉が循環すると知り勉強になった。」
「いつも近くを通り農地があるのは知っていたが、こうした循環型農業を体験し、今度からはこちらの野菜を買ってみようと思う!」
「子ども達に、食育としてこの取り組みを伝えたい!」
など様々な感想が寄せられました。
第八回外来魚情報交換会
2013年2月 4日
2/2、2/3と滋賀県草津市で開催された外来魚情報交換会に久保田さんと参加してきました。
この会は「琵琶湖を戻す会」主催で、元々は琵琶湖関連の外来魚の話が中心だったようです。しかし、第8回目になる今では全国から人が集まる会になっています。
市民団体や個人が気軽に参加できて発表できる外来魚関係の場というのは、この会以外にないかもしれません。
香りの道
2013年2月 3日 /スクランブル
「香道」って知っていますか?
Wikiによれば、「香りを楽しみ、日常を離れた集中と静寂の世界に遊ぶことを目的とした]芸道で、一定の作法のもとに香木を焚き、立ち上る香りを鑑賞するものである。」そうです。その歴史は長く、推古天皇が595年に始まったと伝えられています。
写真は、都立武蔵国分寺公園の野鳥の森です。
今この道を歩くと、なぜかとても良い香りがします。ローリエか、クスノキの香りだと思います。
どうして香道になっているのだろうか?
古代道路「東山道武蔵路」
2013年2月 3日 /スクランブル
東に向かう海沿いの道なので「東」+「海」+「道」=「東海道」
では、東に向かう山の道は?「東」+「山」+「道」=「東山道」。
今でこそ、幻の古代道路となってしまった東山道ですが、奈良時代には、滋賀県から青森県まで続く重要な道路でした。
その枝道が「東山道武蔵路」。
群馬県の太田市又は栃木県足利市から東京都府中市にあった国府に至る幅12メートルの直線道路だったそうです。どうして自動車もない、電気もない時代に12m幅の、それも直線道路が必要だったのだろうか?
詳しい説明は、こちらのサイトに任せるとして、
http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/touzando-m/tm-flm10.html
最大の関心事は、「東山道武蔵路は、八国山緑地を貫いていたのか、否か」という点です。