紅葉が見頃を迎えた11月17日(土)、『みどりのまちづくり in Tokyo 2012』の第2弾として、まちに地みどりセミナーが行われました!
午前中はオプション企画として、"コミュニティガーデン体験ボランティア"を実施。
三鷹市の下連雀けやき広場にある「かもんガーデン」の花の植え替えイベントに参加しました!
この「かもんガーデン」は、NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会、NPO法人Green Works、
そしてNPO法人NPO birthが連携し、昨年12月から地域の皆さんと考えて作り上げたコミュニティガーデンです。コミュニティガーデンができたことで、以前は殺風景で暗い印象の公園が、明るく憩える場に生まれ変わりました。
当日は雨が降り出しそうな空模様。人が集まるかな・・と心配しましたが、いつもボランティアに来ているメンバーや、親子連れや小学生、セミナ-参加者などたくさんの方々が集まってくれました!
植え替えの方法について説明を受けたら、一斉に植え付けスタート!
今回は、冬から春にかけて咲く花の苗を植えていきます。
約2時間後、雨が降り始める直前で、無事に植え替えが完了。
花壇には、色とりどりの花が並び、早くも春が訪れたよう雰囲気に包まれています。
終了後、参加者には、「こんな花壇になったらいいなっ!」という想いを付せんに書いてもらいました。
「花がとりもつ地域の輪」「ふっと足を止めて見とれしまう花壇に」
かもんガーデンが"地域の庭"として、更に広まっていくといいですね!
みなさん、お疲れ様でした!
午後はいよいよ、セミナーです。