ニューヨークのグリーンスペースに関する様々な団体へのヒアリング'が、本格的にスタート!
記念すべき一日目は、3つの団体に話を聞くことができました。
まず向かったのは、セントラルパークの「conservatory Garden」。
手入れが行き届いた、とても素敵なガーデンです。
「CENTRAL PARK CONSERVANCY」(公園の管理団体)のガーデナーであるDianeさん。団体の歴史や現在の状況、ボランティアのことなど、突撃インタビューに快く答えてくださいました。
次は、ニューヨーク市の公園レクリエーション局へ!
出迎えてくれたのは、Urban Park ServiceのDockett(右)さんと、Park Enforcement PatrolのReeves(左)さん。
公園でのセキュリティやルール、そしてパークレンジャーとの役割について、話を聞くことができました。
こちらは、Park Enforcement Patrolのワッペン。
「かっこい~!」私たちが騒いでいると、本物をプレゼントしてくださいました!
最後に訪れたのは...
公園レクリエーション局のブロンクス地区の本部。
とても立派な建物で、到着早々に興奮してしまいました。
ここで、出迎えてくれたのは、公園レクリエーション局ブロンクス地区の一番偉いHectorさん(左)、そして、Lawrenceさん(右)のお二人。
市としての取り組みやグリーンスペースに関わる他の団体との役割などを聞くことができました。
Lawrenceさんは、実はレンジャーだったそうで、当時使用していたレンジャーハットを持参!
なんと!当時のバッチとワッペンもいただいてしまいました!
とっても偉い方なのに、とってもきさくな方たち。
ヒアリングの後には、夕ご飯までご馳走していただきました。
ご飯の後は、Hectorさんの粋な計らいで、古くなった公園の建物を新しくするために、市民に意見を聞く集会に参加させていただきました。
以上、盛りだくさんのヒアリング第1日目でした!