3月3日(土)-(4日)と、立教大学池袋キャンパスにて、全国ボランティアコーディネーター研究集会2012(JVCC)開催。主催:日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)・JVCC実行委員会参加者は、200人規模!こちらは、全体会の様子。
今回のテーマは、「つなげよう 参加の力から~"力になりたい"想いを生かすコーディネーション~」
birthからは、矢島が実行委員で事例報告発表、ボランティアスタッフとしてコーディネーターである磯脇、日下、中澤、羽鳥と、レンジャー平山がイベント協力してきました。集会の運営側に接触することで、私達自身の研修も兼ねています。
分科会の種類も、一日目だけで13種!参加者は、興味あるテーマにどっぷり浸かれる3時間半!成功事例を知り、各現場での問題を参加者同士で共有する、貴重な場となりました。
さて、分科会も多種にわたるので、今回は報告者羽鳥がボラスタッフとしてサポートした「地域と学校をつなぐコーディネーションとは?~「架け橋」になるためのさまざまな手法を探る~」をちょっとだけご紹介します。
テーマはこちら。
ファシリテーターは学習院大学長沼教授、事例報告者は、高校教諭の山方先生・正木先生です。
こちらの3名↓
参加者全員が社協や福祉関係の皆さんでした。
先生からの本音トーク、学校のリアルな課題、それから現場から見て思う学校へのご意見など、充実したディスカッションに。結論は、お2人のようにアクティブで柔軟な先生が各学校にいてくれたら、どんなに活動しやすいだろうか・・・と。(笑)
地域と学校をつなげていきたい!そんな皆さんの想いを、現状よりももっと素晴らしい形で実現させる第一歩となったのでは。
今回は、私達のミッション遂行のための研修という目的だけでなく、新たなネットワークを構築できればいいなと思っています♪2日目の報告もお楽しみに・・・
(報告者 羽鳥)