この日は半日Parks Dayの準備を行い、午後はグループで来た子ども達のボランティアサポート。バンクーバーからカルガリーまで20日間かけてキャンプしながら移動しているとのこと。15人くらいの小~中学生が来ました。
初めにみんな一緒に活動全体の説明を受けます。そして一つのグループが行う、Forest fireを安全に行うための薪集めについての説明。
もうひとつのグループはHot Springsに移動して、施設内に置くピクニックベンチの
ペインティング。私はこちらの活動をサポートしました。
公園内施設のメンテナンスを担当するスタッフから作業目的、方法などを聞きます。
ペンキがついてもいいようにポンチョを着て作業!みんな真剣に、でも楽しそうに作業して
いました。
でこぼこがないように、塗り残しがないように、ていねいに、ていねいに・・・
今回のこの活動は、あらかじめ公園にグループでボランティアをしたいという申し出があり、ボランティアコーディネーターが手配したもの。
一人のボランテァアコーディネーターが、各作業の前に目的や安全管理について話をし、その後、それぞれ担当のスタッフに具体的な内容をお願いする流れでした。
いろいろなボランティアを受け入れるには、スタッフ間の協力が必要不可欠だとのこと。
日常業務の+αになるため、今後はボランティアを受け入れるスタッフのトレーニングにも力を入れていきたいと話していました。