今日は五月の風が吹き抜けるとても気持ちの良い一日でした。
里山では日に日に緑が深まり、もうすっかり初夏の模様です。
里山民家では、茶摘みと手もみ茶づくりが行われていました。
まず、裏の茶畑に新茶を摘みに行き、茶を蒸し、それをホイロと呼ばれる台の上で揉みます。
なんどもなんども揉み、ほぐし、丸めていきます。
やがて今年初の新茶が出来上がりました。
「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂り、あれに見えるは茶摘みじゃないか♪」
のどにスーっとさわやかな初夏の味です。
2011年5月14日 /里山民家だより
今日は五月の風が吹き抜けるとても気持ちの良い一日でした。
里山では日に日に緑が深まり、もうすっかり初夏の模様です。
里山民家では、茶摘みと手もみ茶づくりが行われていました。
まず、裏の茶畑に新茶を摘みに行き、茶を蒸し、それをホイロと呼ばれる台の上で揉みます。
なんどもなんども揉み、ほぐし、丸めていきます。
やがて今年初の新茶が出来上がりました。
「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂り、あれに見えるは茶摘みじゃないか♪」
のどにスーっとさわやかな初夏の味です。
birth-bstaff | comments(0) | trackbacks(0)
このエントリーのトラックバックURL
http://www.npo-birth.org/mt/mt-tb.cgi/679