静御前の恋は、切なくも愛らしい女心の物語。
同じコイでも、こっちのコイは威勢良く、滝をも昇ってしまうお魚一家。
威勢よく風に泳ぐ姿を撮ろうとしたが、風が無くてダラリとぶら下がっている。
こうなると色の派手な長い布きれです。
午後になってやっとの事で風が吹き出し、撮ったのがこの写真。
よ~く見ると真鯉の背中には若武者がしがみついている。
筋骨隆々の体は赤く染まり、むんずと鱗をつかんでいる。
威勢の良い若武者ぶりです。
でも、考えてみれば、コイにしがみつくなんぞ、大した奴ではないかも知れない。
んな話はど~でも良いわけで、GWにはぜひ里山民家に遊びに来て下さい。
青い空のもと、茅葺民家を背景に泳いでいる鯉の姿は、見ごたえ十分です。
こんばんはっ
その若武者はですね、金太郎さんかもですよ~
「大した奴ではないかも」なんて言ったら鬼退治されますよー(違うか)
ではまた^-^/~
小さい二人 | 2011年4月28日 21:13