「コゲラの森」は小平市の市街地に、ぽつんと残ったサッカーグランドよりちょっと小さいくらいの雑木林。ご近所の市民のみなさんで森作りをしています。NPObirthもずっと応援しています。
こちらごらんください!
で、今日は間伐で出たコナラやクヌギを活用しようと、きのこの駒打ちをしました。
約30本のほだ木に、シイタケ400駒、クリタケ400駒を打ち込みました。
シイタケは遮光シートでくるんで、梅雨くらいまでゆっくり寝かし、菌をしっかりと活着させます。
クリタケのほだ木は土に埋めてしまう。こっちの方が手間いらず。出てくるのは来年の秋。
どんな料理にしようか!?
きのこ汁!?
いっぺんにいっぱい出るから見逃さないようにお願いします。食べ切れなかったらみじん切りにしてニンニクと塩コショウ、生クリームで炒め、きのこディップがおすすめ。クラッカーに乗せて食べれば、雑木林作業の素敵なおやつになりますよ!
そしてそして!
クリタケの駒は全部ほだ木には打たないで、半分は間伐したばかりの切り株の根元に打ちました。
こりゃあいいぞ!
まるで森の中で自然に生えてきたみたいにクリタケが出る!
楽しみ~~~!!
こんな贅沢なやり方なんて、そうそうできないよ。みんなの森だからできること!クリタケだってきっと嬉しいよ。
う~ん、なんか森に夢を打ち込んじゃったなあ(^^)(^^)(^^)
きのこ作りについて、詳しいことは資料に書いたておいたので、よろしくお願いしますね!
身近な自然を市民が手作り。「コゲラの森」の素敵な活動報告でした!