今日から2月です。
早いですよね~。
もう十二分の一が終わってしまった...。
さてと、2月3日は節分です。
準備はお済ですか?
そもそも「節分」というのは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことだそうで、
「季節を分ける」→
「季節」を「分ける」→
「節+分」
という意味だそうです。
どうやら節分は、「鬼に豆ぶつける日」だけではないみたいです。
じゃ~なんで節分には鬼に豆をぶつけるのか?
理由は、次の通りです。
季節の変わり目には邪気(鬼)が潜んでいる。
この鬼は炒った豆が嫌い。
そこでその鬼を追い払うために炒った豆をぶつける。
「なるほど合点!そういうことだったんですね」
あれ?じゃ~なんで立夏・立秋・立冬の前の日「節分」には豆を撒かないのか?
理由は、「・・・」
たぶん豆が売っていないからです。
無理のある解釈でしょうか?
あまり細かい事は考えないことにして、
ぱーっと家の窓を開け放って、
ぱーっと「鬼は外~」と叫べば、
気分転換、爽快!
室内の悪い空気が新鮮な空気に変わり、
心機一転春が立つ。
さぁ福豆を用意して、元気一杯に季節の変わり目を迎えましょう!
(風邪、引くなよ~。)