本日1月14日、横浜市の関内フューチャーセンターで、社会的企業やNPOの経営者又は起業を志す人を対象にしたシンポジウムが開催されました。
タイトルは「環境・福祉の現場を通して持続可能な組織経営を考える」です。
基調講演は早瀬昇氏(大阪ボランティアセンター)、パネラー、佐藤留美(NPO birth)、石井正宏氏(シェアするココロ)、中村美穂氏(支援財団奨学生)、コーディネーター中島智人氏(NPOアリスセンター)でした。
早瀬氏からは事業資金の確保についての講演を頂き、その後のパネルディスカッションでは、持続可能な組織運営とはをテーマに、佐藤がパネリストとしてNPO birthの成り立ち、事業内容についてご紹介しました。
会場は起業に関心のある方々で満席となり、熱い議論が交わされました。
NPOを14年間やってきて、やっと人様にお話できるような事業ができるようになりました。シンポジウムを終えて、これまでbirthを支えてくれた皆さんに改めて感謝の念が湧き上がってきました。
このような機会を下さった起業家支援財団のみなさま、シンポジウムにお集まりのみなさま、本当にありがとうございました。