今日は公園の仕事始めでした。
とは言ってもまだ世間はお屠蘇気分が抜けきれていない様子。
休日のような一日でした。
里山民家もまだお正月気分です。
広いお庭では、遊びに来た家族が、竹馬やコマ回しに興じています。
写真はスタッフの矢口さんとインターンの畑中さんです。
畑中さんは雪深い上越市から来たインターンです。
これから2週間、インターンとして公園の仕事を体験します。
その初日にいきなり「じゃ~着物着て」
この無茶振りさがNPO birthらしさです。
それはそうと2人ともかなりいけています。
写真だと分かりにくいのですが、清楚でほんのりお色気があって、可愛い。
「日本人には着物が似合う。
さすが民族衣装だけのことはある。」
改めて気づきました。
週末にはまた着物を着てくれるそうなので、こうご期待です!
また、私も着てみたい!と思った方はご相談下さい。
男女どちらでも対応します。
因みに、お着物はすべて地元の伝統工芸品「村山大島紬」です。
結城紬よりもシャリ感があって、江戸小紋よりコシがある村山大島紬。
「村山大島」を着ずして着物を語るなかれ。
狭山丘陵の自然と歴史が生み出した絶品です。