今日、1月22日は、里山民家のえびす講の日でした。
「えびす講」というのは、七福神のエビス様に、1年の無事を感謝し、五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願するお祭りです。里山民家のある武蔵村山市岸地区でも伝統行事として行われてきました。
ところで「えびす講」って何?。
What Ebis?。
そんなみなさんにご説明します。
まぁ、一言で言えば、「みんなで笑いながら赤飯を食べるお祭りです」
もう少し詳しく説明します。
えびす講では、お赤飯や鯛の尾頭付など、ごちそうを作ってえびす様にお供えします。
ごちそうは家族やご近所さんにも振る舞われます。
ごちそうを頂戴した人は、あぁ美味しいと言って、この美味しい食べ物を授けて下さった自然、神様、仏様、みなさまに。そして美味しいと感じられる自分に感謝することになります。
「健康で、みんなと笑いながら美味しいものが食べられる。あぁ、ありがたや、ありがたや。」
What Ebis?
う~ん!?
ちょっと足りないような気もする。
この説明に納得のいかない人は、ウキペディアで!http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%B3%E3%81%99%E8%AC%9B