この度のインド研修レポートもこれが最後となります。
サリーがきっかけで村人との交流が深まりました。
村人の日常生活をご紹介します。
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村にホームステイした日の午後、
最初に村を案内してくれたパドマが、
私たちにそれぞれに合うサリーを見立て、着させてくれました!
上は、ピチピチのティーシャツのようなもの。
下は、透け防止(?)のスカートを着ます。
その上に、ながーーーーい布を巧みにまとえば、
民族衣装であるサリーの着つけが完了。
着てみてわかったことは、
村の若い女性は、かなり細身。
上のピチピチティーシャツ、ボタンが弾けました(笑)。
裾さばきもかなり難しい...。
そして、意外とセクシー。
(脇腹が、ぱっくり開いているので、少し恥ずかしい。)
慣れないサリーを着て、ぎこちなく動く私たちに、
興味津々で集まってくる子どもたちと写真に映ると...
日本人3人、全員が思ったこと。
「まるで、親善大使ね!!!!!!」
私の親善大使ぶりは、いかがでしょう?
私たちが、サリーを着ていることを聞きつけた村の女性たち。
記念の写真を撮りましょう!と、
おしゃれなサリーに着替え、集まってきてくれました。
みんなそれぞれ、こだわりがあるらしく、
場所はここがいいわ!とか、
向きはこうよ!とか、
イスを持ってきましょう!とか、
お花を持ったほうがいいわね!とかいろいろ協議。
額につける赤い粉「ビンディー」も付けてくれました。
実は、髪にお花もつけてくれています。
村の人たちは、普段から本当におしゃれ!!
明るいオレンジや赤、青などカラフルな色が、
田んぼの風景に映えます。
この色合い、日本の里山には、なかなかないものですね~。
インドの素晴らしい文化のひとつだと思いました!
磯ちゃん♪
研修レポート、とても楽しむ読ませていただきました^^
異文化に触れるって、いいものですよね^^
私も久しぶりに、海外に行きたくなってきました!
(語学力があまりにもないので、年をとるごとに恐怖心が
増している気分、なのですよ~ほんとはっ!)
今度お会いしたときにも、いろいろ聞かせてくださいね^^
楽しみにしています♪
fuming | 2011年1月18日 13:25