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冷たい砂漠

2011年1月31日 /四季おりおり

日本列島を覆っている強い冬型の気圧配置は、日本海側を中心に降雪をもたらしています。
31日にかけては、関東にも降雪の予報が出ていましたが、まったく降りませんでした。
降ったら降ったで、いろいろと大変なのですが、それでもちょっと期待してしまう初雪。
朝、窓から外の景色を眺めるとピーカンの日本晴れ。
ちょっと残念。

 

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来訪者

2011年1月31日 /里山民家だより

去る1月29日。里山民家に、米国ボストンからお客様が来られました。

お客様は、国土交通省の野村さんという方です。

訪問の目的は、現在、野村さんがマサチューセッツ工科大学で研究されている都市計画に関する論文作成のための調査でした。 

 

この調査には、東京都の職員である木村さんも同伴してくれました。

かっては、木村さんも米国に調査に行っており、そのつながりで今回ご訪問いただきました。

 

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左から、佐藤、野村さん、木村さんです。

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環境パートナーシップ研修Ⅱ

2011年1月28日 /市民協働‐研修

すでにこのblogで紹介した環境パートナーシップ研修。

当日、研修を担当した丹レンジャーから報告があがってきましたので、再度、掲載します。

 

 

 

環境省の環境調査研究所(http://www.neti.env.go.jp/index.html)では、

国や地方自治体の職員を対象に

能力開発や人材育成を目的とした研修を行っています。

その中でNPO birthでは「環境パートナーシップ研修」の講師をつとめています。

(前回の様子:http://www.npo-birth.org/staffblog/2010/01/post-23.html

 

今回は、125日に座学と現地見学会を行いました。

 

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インタープリター研修

2011年1月27日 /研修報告

昨日は、レンジャー部のインタープリター研修の日でした。
「インタープリター」というのは、簡単にいうと「自然を解説する人」ということになります。

 

研修では、まず、NPO birthのインタープリティションとは何か、どうあるべきか?顧客は誰か?顧客のニーズは何で、どう埋めるべきか?などなど、インタープリティションの枠組みについての講義がありました。


インタープリティションの枠組みを押さえた上で、次は、実際のプログラム作りに入ります。プログラム作りは基本的に5W1Hで考えていきます。そして出来あがったプログラムを各人が発表し、みんなで評価し合います。

 

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花かんざし

2011年1月26日 /四季おりおり

舞妓さんの髪についている飾り。
あれは「花かんざし」と呼ばれる髪飾りです。


飾られるテーマは月ごとに決められており、
一月は松竹梅や羽子板、二月は梅や水仙、三月は菜の花、四月は桜、五月は藤など、四季の移り変わりを表現しています。 

 

110127-11.jpg      ※里山民家の裏山に咲いている紅梅。花かんざしのようです。

 

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環境パートナーシップ研修

2011年1月25日 /市民協働‐研修

今日、里山民家には日本各地で環境行政に携わっている人々が集まりました。
この方達は、環境省の研修の一環で当地を訪問して下さいました。
そう言えば去年もこのBlogで報告させて頂いています。

 

環境省という役所は、市民との協働(partnership)を非常に大切にしています。その現れとして、青山の国連大学に地球環境パートナーシッププラザ(http://www.geoc.jp/)を設置し、協働を推進しています。

 

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せっせせっせと

2011年1月25日 /四季おりおり

「桃栗三年柿八年」
言わずと知れた諺です。


で、その意味は、
桃と栗は、芽が出てから三年、柿は八年で実を結ぶことから、

「何事も成果がでるまでに相応の年月がかかる」
という事だそうです。

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あれ?

単純に、果物・野菜の実がなる目安ではなかったのですね。 

この諺、続きがあるそうで、

一説によると、「桃栗三年柿八年」の後に、

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にほひおこせよ

2011年1月24日 /四季おりおり

受験シーズン真っただ中で、当事者の学生さんや親御さんは大変だと思います。
「そわそわピリピリ...」
緊張したり、気持ちが高ぶったり、落胆したり、心配したり...。
嫌なもんです。

 

まぁ、気に病んでも仕方ありません。勝負は時の運。
なるべく穏やかに過ごしましょう。

 

 

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民家干柿

2011年1月23日 /里山民家だより

昨年末、里山民家の軒下に吊るされていた干柿。
やっと食べられるようになりました。

 

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干柿づくりというのは、たいへん手間がかかる作業です。 

収穫した柿の実の皮を一つ一つ剥き、紐で結び、干す。
十分干したら取り込み、紐からはずし、寝かし、揉み込み、また寝かし、白い粉を吹かせる。 

 年末年始通しで手間暇をかけてやっと出来上がりました。

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憩いの森で生き物観察!

2011年1月22日 /イベント情報

今日は、練馬区の屋敷森で、子どもたちと一緒に「松山憩いの森発見プログラム」を行いました。

今日のテーマは、「憩いの森のリサイクル」。

落ち葉かきと、落ち葉の下に住む生きものたちを調べます。
講師は、森博士の平城尚史さんと、birthの大畑レンジャーです。練馬みどりの機構のボランティアのみなさんや、品田穣先生も、応援に駆けつけてくれました。

 

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E-bis

2011年1月22日 /里山民家だより

今日、1月22日は、里山民家のえびす講の日でした。

「えびす講」というのは、七福神のエビス様に、1年の無事を感謝し、五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願するお祭りです。里山民家のある武蔵村山市岸地区でも伝統行事として行われてきました。

 

ところで「えびす講」って何?。
What Ebis?。


そんなみなさんにご説明します。

 

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仰げば尊し

2011年1月20日 /事務局だより

事務局長の佐藤です。
今日は、母校の東京農工大で講演をしてきました。
この講演は、戸田教授をはじめ、東京農工大同窓会林学部会のご支援を受け開催したものです。
今回の企画は、学生にみどりのNPOの活動を紹介し、興味をもってもらう事が狙いでした。

 

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うぬぼれ(ナルシス)

2011年1月20日 /四季おりおり

今日1月20日は大寒です。
一年のうちで今が最も寒い時期になります。
そう言えば、最近、車のフロントガラスが凍っているし、陽の当たらない場所では、一日中、地面が凍りついています。


「さすが大寒!」

 

地面も空気も凍てつく空の下、
水路沿いの道を歩いていると、
甘い香りが鼻孔をくすぐりました。


「あれ!」


 

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笑顔と世辞

2011年1月18日 /事務局だより

正月からインターンに来ていた畑中さん.

本日、インターンを終了しました。
2週間の期間、体調を崩す事もなく、元気に仕事をしてくれました。


インターン期間中、彼女に課せられたお題は「笑顔」と「世辞」でした。

 

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カレーの森 永遠に

2011年1月17日 /研修報告

この度、スタッフ礒脇の研修を実施していただいたのは、岐阜県高山市に拠点をおく、特定非営利活動法人ソムニードというNGOです。 

 

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    ※写真、左端が前川さん。右端が竹内さん。中の2人がbirthボランティア。

     あれ、青いサリーを着た人、どこかで見たことがある!?

 

ソムニードは、途上国の農村やスラムなど、貧困層の生活自立のための自助努力を支援し、同時に、それらの活動を通して日本に住む自分たちの生活を見直すことを目的に活動しています。

 

「人の力」を最大限に活かす方法で、途上国の貧困問題や環境問題に取り組むソムニード。

今後、ますますの事業発展を願っています。

 

NPO birth事務局 

 

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भारत 8

2011年1月16日 /研修報告

この度のインド研修レポートもこれが最後となります。

サリーがきっかけで村人との交流が深まりました。

村人の日常生活をご紹介します。 

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村にホームステイした日の午後、
最初に村を案内してくれたパドマが、
私たちにそれぞれに合うサリーを見立て、着させてくれました!

 

上は、ピチピチのティーシャツのようなもの。
下は、透け防止(?)のスカートを着ます。
その上に、ながーーーーい布を巧みにまとえば、
民族衣装であるサリーの着つけが完了。

 

サリーを着せてもらっている私.JPG 

着てみてわかったことは、
村の若い女性は、かなり細身。
上のピチピチティーシャツ、ボタンが弾けました(笑)。
裾さばきもかなり難しい...。
そして、意外とセクシー。
(脇腹が、ぱっくり開いているので、少し恥ずかしい。)

 

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भारत 7

2011年1月16日 /研修報告

ホームステイした村人たちの朝についてご紹介します!

 

村の女性たちは朝起きると、男性たちに朝ご飯を食べさせ、家まわりの掃除から。
牛ふんを混ぜた水をまき、稲のほうきで丁寧にはきます。


そして、掃除の仕上げは、ランゴーリ。
「ランゴーリ」は、玄関先の地面などに白い線で描く模様です。 

 

サラダ宅の完成したランゴーリ.JPG         ※サラダ宅のランゴーリ

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冷たい

2011年1月16日 /四季おりおり

「冷たい!」
今日の東京は、寒いを越えて冷たい一日でした。
どれくらい冷たかったというと、熱いうどんを汁ごと飲みほしてしまいたい程...。


通じたでしょうか?

つまり、もはや重ね着しても、ストーブで温めてもダメで、熱いうどんを体の中に入れないと体が温まらないくらい寒い、という意味です。

 

110116-1.jpg   ※冷蔵庫のように冷たい里山

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かしこみ²

2011年1月15日 /四季おりおり

時が過ぎゆくのは本当に早く感じるもので、
「あぁ!あれからもう一年経つのか」

なんて事が、一年に何度もあったりします。

 


今日もそんな事があった日で、

「野山北・六道山公園ボランティア」の山の神の日でした。

山に分け入り、トブサを立て、作業の安全を願う。

今日は30名のボラが参加しました。

 

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持続可能な組織経営を考える

2011年1月14日 /事務局だより

本日1月14日、横浜市の関内フューチャーセンターで、社会的企業やNPOの経営者又は起業を志す人を対象にしたシンポジウムが開催されました。

 

タイトルは「環境・福祉の現場を通して持続可能な組織経営を考える」です。

 

 

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基調講演は早瀬昇氏(大阪ボランティアセンター)、パネラー、佐藤留美(NPO birth)、石井正宏氏(シェアするココロ)、中村美穂氏(支援財団奨学生)、コーディネーター中島智人氏(NPOアリスセンター)でした。

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ブスかわいい!

2011年1月14日 /レンジャーの自然情報

世に「ブスかわいい」というのがあります。ブスとかわいいは両立するのです。

野鳥でいえばこのシメなんかはその際たるものじゃないでしょうか。

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三尸(さんし)

2011年1月13日 /四季おりおり


人間の体の中には、上尸・中尸・下尸の3種類の虫(三尸)が住んでいるそうです。

大きさは2寸、約6センチ。

人間が生れ落ちるときから体内にいるそうです。


この虫が、60日に一度の庚申の日に体から抜け出し、その人の罪悪を天帝に告げ口にいく。罪悪のある人間は、天帝に命を縮められてしまいます。

 

「そりゃ~まずい」

 

110114-1.jpg    ※瑞穂町石畑にある庚申塔


 

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「一期一会」

2011年1月12日 /事務局だより

東京では年明けから安定した天気が続いています。
朝夕の冷え込みはあるのですが、お日様が真上にある時間帯には上着を脱げるくらい暖かくなります。
空気が綺麗なため、毎日、富士山が良く見え、また、六道山の展望台からは新東京タワーも見えるそうです。

 

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因みに、どうして人は、遠くのモノが見えると嬉しいのでしょうか?

見たければ近くに行けば見れるわけで、不思議なもんです。

 

さて、天気予報によれば、この週末、北海道から関西まで大雪や雪崩に注意だそうです。
被害が出ないように気をつけて下さい。

 

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堅くて痛い味

2011年1月11日 /四季おりおり

今日、1月11日は、鏡開きです。
1月1日に年神様をお迎えし、正月を過ごす。
正月が過ぎれば、開く。


開かないと、一年間、正月気分でぼんやり過ごす事になります。
開くときには開きましょう。
それがけじめってもんです。

 

110111-1.jpg昔の人はこういう節目を設けて、気分を変えたのでしょうね。
「なるほど!」節目、折り目は大切です。

 

あれ?ところで、鏡開きが1月11日なのは東京だけですか?
調べてみると、地域によって、宗派宗門によって、鏡開きの日は異なるようです。


さて、堅い話はこれくらいにして、飾ってあった鏡餅を割って、焼いたり、お汁粉にして食べましょう。

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まゆ玉飾り

2011年1月10日 /里山民家だより

成人の日の今日。東京は冷たい風が吹く、寒い一日でした。
それでも里山民家には大勢のお客さんやボラが集い、それぞれに楽しんでいました。


今日のメインイベントは「まゆ玉飾り」
岸まゆ玉保存会のみなさんとボラが協力して、華やかなまゆ玉飾りをこしらえました。

 

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ボラ始め

2011年1月 9日 /里山民家だより

今日は三連休の中日、気候にも恵まれ、里山民家にはたくさんのボランティアが集まりました。

 

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蝋梅

2011年1月 8日 /四季おりおり

松の内が開ければ、正月もお終い。

正月飾りをはずし、今年も本格的に仕事のスタートです。

気の早い梅はもう咲き始め、ほのかな香りをふりまいています。


関東だと松の内は1月7日までですが、他所ではどうなんでしょうか?
地域によっていろいろなのでしょうね。


 

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भारत 6

2011年1月 7日 /研修報告

遅くなりましたが、インド研修のご報告の追加です。

いよいよ、村での24時間ホームステイ!
わたしの受け入れ先は、サラダ(奥さん)とチャンドラヤ(旦那さん)という、
若い夫婦のお宅でした。

つつましく、幸せに暮らしている、ごく一般的なお宅だと思います。

 

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   ※チャンドラヤ(赤い服)と村の青年たち

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大丈夫!まだ間に合います。

2011年1月 5日 /四季おりおり

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、 ホトケノザ、 スズナ(かぶ)、スズシロ(大根)

そうです。春の七草です。

 

 明日、1月7日は、「七草がゆ」の日です。
七草がゆは、年末年始のご馳走で疲れてしまった胃をやさしく癒してあげるために食べるもので、万葉の時代から食されているそうです。

 

「正月7日に、七つの野草を粥にして食べると、一年病気しない」
そう言われりゃ~食べないわけにはいきません。

 

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冬なのに?

2011年1月 5日 /四季おりおり

今年は夏ミカンの当たり年なのでしょうか。街中をブラブラしていると、民家の庭先で大きな夏ミカンがたわわになっているのを良く目にします。パッと明るいオレンジ色で、景気が良いって言うのか、気持ちを上向きにしてくれます。

 

ところで、なんで「夏・みかん」なの??
今は冬なのに?

「おかしい!」

 

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仕事始め

2011年1月 4日 /里山民家だより

今日は公園の仕事始めでした。
とは言ってもまだ世間はお屠蘇気分が抜けきれていない様子。
休日のような一日でした。

 

里山民家もまだお正月気分です。
広いお庭では、遊びに来た家族が、竹馬やコマ回しに興じています。

 

写真はスタッフの矢口さんとインターンの畑中さんです。
畑中さんは雪深い上越市から来たインターンです。
これから2週間、インターンとして公園の仕事を体験します。


110104-1.jpgその初日にいきなり「じゃ~着物着て」
この無茶振りさがNPO birthらしさです。

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初詣!

2011年1月 3日 /事務局だより

みなさん初詣には行きましたか?

 

今年は、佃の住吉さんにでも出張るか!なんて思っていたのですが、いざとなると面倒臭い。地元で済ますのが手っとりばやいのだが、どうも地元の神社は野暮ったい。

ちょっと遠くて、近い場所に、気の効いた神社はないものかしら?
歩くのも面倒なので、車で探し始めた。

 

ところが、どっこい。いざとなるとなかなか見つからない。
あるにはあるのだが、大混雑!
それもそのはず、この時期に混雑してなきゃ神社じゃない。
とは言っても人ゴミに入って行くのも面倒くさい。

 

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光陰矢の如し

2011年1月 2日 /事務局だより

東京では穏やかな日和が続いています。
写真は、今朝の里山民家です。
冷たくピンと張りつめた空気がとても気持ち良く、初春の慶びもひとしおです。

 

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謹賀新年。平成23年元旦。

2011年1月 1日 /事務局だより

あけましておめでとうございます。

새해 복 많이 받으세요

新年好!

नया साल मुबारक हो

A HAPPY NEW YEAR

Bonne anne!

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謹んで新年のお慶びを申し上げます。

昨年はまさに波乱万丈の一年でした。
皆様には本当にお世話になりました。

 

今年はNPObirthにとって、とても大きな意義のある一年になりそうです。

本年4月からは、狭山丘陵の里山公園の指定管理に加え、武蔵野台地上にある9つの都市公園と2つの緑道の指定管理を行う予定になっています。

私たちはこの機会を活かし、緑豊かな地域社会づくりを公園から仕掛けていきたいと考えています。

 

緑豊かな地域を作っていくために、

市民が生き生きと暮らせる地域社会を作っていくために、

NPO birthは、全力を挙げて立ち向かい、新しい時代の扉を開けたいと思います。

ぜひ、みなさんもご参画下さい。

 

今年がみなさまにとって躍進の年になるよう心からお祈りします。

 私たちも明るく元気に頑張ります。

今年もよろしくお願いします。

 

NPO birth職員一同。

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