このブログを新しくしてから一年が経ちました。
オープニングメッセージは、次の通りです。
「ホームページのリニューアルに合わせ、blogもリニューアルしました。
今後は、各スタッフからみどりの市民協働や身近な自然情報など、ホットな情報をタイムリーに発信していきます。
普段の職場では見せないNPO birthの環境NGOとしての本質を伝えていきたいと思います。今後もよろしくお願いします。」
「NPO birthの環境NGOとしての本質を伝えていきたい」
このメッセージはこれからも同じです。
行政でも企業でもない、地域に根差した庶民感覚の市民団体として、これからも活動していきます。
話が硬くなりました。
さて、タイトルの通り、ブログで一年を振り返ってみます。
1月は新宿御苑での写真展から始まりました。NPO birthが御苑で写真展をすることをスタッフ誰もが知らず、大慌てしました。ある意味、バースらしい年明けでした。
2月は、職員のサンフランシスコ研修が目玉でした。また、雪の話題もありました。
3月も引き続きサンフランシスコ研修の話題が多く、後半は春の生き物の話題へと移っていきました。なごり雪も降りました。
4月は、南半球の話題が目玉でした。ハチスカさんはニュージーランドへ、佐藤事務局長はオーストラリアの公園国際会議の様子を伝えてきました。寒い春でサクラの開花が遅れました。
5月は、季節の話題が中心でした。初ガツオ、フジの花など、万葉の詩にからめて伝えました。この辺りから天候不順を予感する記事が見られるようになってきました。
6月は、ツバメの子育て。癒されました。
7月は夏の生き物の話題が急増しました。カブトムシやヒマワリ...。
夏休みって感じです。
後半につづく
(また来週)