窓ガラスをはげしく叩く雨で、今朝は早く起きてしまいました。
関東の平野部では冬のはじめに、強い雨が降ることがあります。
「雨音に気づいて 遅く起きた朝は~」
で始まる歌は、荒井由美さんが1974年にリリースした「12月の雨」
「時はいつの日にも親切なともだち」
で曲をくくります。
「時」
「時」は、「いつの日にも親切なともだち」なの?
ときには残酷なこともあるじゃない。
例えば、時間がくれば、外が大雨だろうが、なかろうが無関係に出かけなくてはならない犬との散歩のように。
なんて...、雨にけむる外を眺めながら、考えに耽れるのは雨のおかげかな。
12月の雨は、雨音が大きいような気がするのは私だけ?
さて、そろそろ出かけなくちゃ