数日前のことです。
韓国のNPOからメールが届きました。
その内容は、
「インターネットでNPO birthの事を見つけました。私の団体でも、川沿いにある公園の管理運営を行っている。
来日する予定があるので、訪問したい」
隣国、韓国のNPOからの依頼です。
何をさておいてもお迎えしたい!
ぜひおいでください!とのことで、さっそく先日5名のメンバーが野山北・六道山公園に来て下さいました。
彼らはソウル市の2つの公園を管理しているNPO、「Korean eco club(韓国エコクラブ)」のみなさんです。
熱心に語り合うこと、3時間(!)。
国も言葉も文化も違うのですが、自然を愛する気持ちは一つ。
birthと同じ時期に設立され、同じ想いをもった団体で、すっかり意気投合してしまいました。
ちょうどこの日は里山秋祭りの準備日で、ボランティアのみなさんからも試食用のサツマイモがふるまわれ、お土産に竹箸と藁の馬をプレゼント。
最後はスタッフ、ボランティアと一緒に記念写真を撮りました。
言葉は違えども、顔はそっくりな私たち・・どの方が韓国人メンバーか、わからないですね~。
(前列のピンクのシャツが代表のJin-gu Yeoさん、ほか後列左から3、4、5、8人目がメンバーです)
韓国エコクラブのみなさん、遠路はるばる、ありがとうございました。
次はソウルでお会いしましょう!