今日は立秋でした。
日中は暑かったのですが、朝夕は、涼しい風が立ち、秋の気配を感じました。
日暮れ時、高い空の上に巻雲が流れ、秋の風情を醸し出しています。
「風立ちぬ。」
松田聖子の歌。
堀辰雄の小説。
ポール・ヴァレリーのポエム。
何かが終わってしまう物悲しさと、それでも終わらせない逞しさ。
これから空がだんだん高くなって、実りの秋が来て、落ち葉が散って、冬が来て、また、春が来る。
「風立ちぬ、いざ生きめやも」
2010年8月 7日 /レンジャーの自然情報
今日は立秋でした。
日中は暑かったのですが、朝夕は、涼しい風が立ち、秋の気配を感じました。
日暮れ時、高い空の上に巻雲が流れ、秋の風情を醸し出しています。
「風立ちぬ。」
松田聖子の歌。
堀辰雄の小説。
ポール・ヴァレリーのポエム。
何かが終わってしまう物悲しさと、それでも終わらせない逞しさ。
これから空がだんだん高くなって、実りの秋が来て、落ち葉が散って、冬が来て、また、春が来る。
「風立ちぬ、いざ生きめやも」
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