永遠のヒーロー
2010年7月30日 /レンジャーの自然情報
あなたにとって永遠のヒーローは誰ですか?
化学特捜隊のハヤタ隊員?仮面ライダーの本郷猛?マッハGoGoGoの三船剛?,
ちょっと古かったかな。
時代を超えて、少年たちのヒーローであり続けるのは、やっぱりこれ。
カブトムシです。
ヘビのとぐろの秘密
2010年7月30日 /レンジャーの自然情報
生後約1年のアオダイショウ君であります。
なかなか可愛い顔をしているのです。
さて今回は、「ヘビのとぐろの秘密」について、検証してみたいのであります。
ヘビはどのようにとぐろを巻くのか?と問われ、蚊取り線香のような渦巻き型を想像する人がいるかと思うのですが、
どうでしょう?このアオダイショウ君、蚊取り線香でしょうか?
ヒマワリに思う
2010年7月29日 /里山民家だより
1997年、世界で最も長生きしたフランス人女性、ジャンヌ・カルマンは、1988年、ゴッホ生誕百年記念の際、ビンセント・バン・ゴッホに直接会った事がある人物として一躍有名になった。カルマン女史は、ゴッホの印象を、「汚くて、格好も性格も悪い人」と語った。
ゴッホと言えば、奇才の画家として、世界中にその名を知らしめたオランダ人である。日本では、1987年、安田火災海上がゴッホのヒマワリを58億円で購入し、大きな話題となった。花瓶の中に15本の奇妙な形のヒマワリが挿してある絵をご覧になった事がある方も多いのではないだろうか。
夏の香り
2010年7月26日 /レンジャーの自然情報
連日の猛暑でみなさんもバテ気味だと思います。
そう言えば今日は土用の丑。
商店街のうなぎ屋は、朝からケムリをモクモクだしてお客を引っ張ろうと躍起です。
三鷹市のコミュニティガーデン3
2010年7月25日 /みどりの市民協働
東京の三鷹市では、住宅地の中の小さなスペースを
利用したコミュニティガーデンづくりが行われています。
NPO法人 花と緑のまち三鷹創造協会が主催し、
NPO birthとNPO法人 Green Worksが協力しています。
4月に植えたお花は、その後きれいな花をたくさん咲かせ、
蜜を吸いにくるチョウの姿もよく見られるようになりました。
シェーブツ タヨーシェー
2010年7月24日 /レンジャーの自然情報
ズッダ~~~ン!
ピョ~~~~ゥ!ダババババババ~~ッ!
「たまや~ぃ!」
「おうっ!はっつあん。やっぱり夏は花火だねえ」
「そりゃあもう御隠居、こいつがあがんなきゃあ、暑っつい夏をやってけませんて」
暑くても元気!
2010年7月22日 /里山民家だより
東京は、ブログを書く気力も萎えてしまうほど、暑い日が続いています。
この暑さの中でも、里山民家のボランティア活動は、毎日、活発です。
普通の活動に加え、昨日、今日、明日は、高校生のボランティアがたくさん来てくれています。
くもの巣にからまって食べられちゃったアカタテハに擬態している蛾
2010年7月16日 /レンジャーの自然情報
「へっへへへ、すごいやつに会っちゃったよ。」
とレンジャー部長はパトロールから帰って来たのであった。
「え~っつ、なになになに~!!」
と立ち上がる事務局長なのだった。
甘美な罠
2010年7月16日 /レンジャーの自然情報
マツコデラックス様。
最近、バラエティ番組を中心に引っ張りだこのコラムニスト?です。
デカイ体と分厚いお化粧がチャーミングポイントの可愛い芸人さん。
で、正直な話、おじさんなの?、おばさんなの?どっち。
本来は、おじさんだが、衣装がおばさん、ということです。
さて、下の写真。
ウマノスズクサの花です。
今、里山民家の裏で見頃です。
夏にご用心!
2010年7月15日 /事務局だより
1976年6月に発売され、オリコンチャート2位を3週連続記録した桜田淳子の曲。
懐かしいなぁ~、と思う人は、そろそろ老眼が心配になるお年頃。
さて、いったいどんな歌詞だったでしょう。
そんな事はどうでも良い訳で、用心して欲しいのは熱中症です。
軽いめまい程度で済めばよいのですが、普通に入院もありますし、年間50件近い死亡事故が発生しています。
さて、ここで問題。
下の写真に写っているモノは何でしょう?
素知らぬ顔で・・・
2010年7月14日 /里山民家だより
九州から東北にかけて大雨の被害が出ており、また、引き続き警報が出ています。被災地のみなさまにはお見舞い申し上げると同時に、気をつけて行動して下さるよう切にお願いします。
幸いな事に私たちが管理運営させて頂いている狭山丘陵の里山公園では、今の所、これといった被害は出ていません。梅雨も末期を迎えるので、十分に注意をして行動していきたいと思います。
さて、今日の一枚はこれ。
短夜
2010年7月12日 /事務局だより
ワールドカップ観戦の日々が終わりました。
ここ数週間は眠い日が多かったです。
今日、未明の決勝戦は、睡魔との闘いでした。重い瞼をこじ開けながら勝敗の行方を見守りました。しかし、決勝ゴールの瞬間は、どうやら眠っていたようで、昼のニュースで見る事になりました。ビデオに撮って見ればいいのだけど、「その瞬間を共有したい」という思いでライブ観戦をし、結局は昼のニュースで見たのだから、もうがっかりです。
エキサイティングな日々も終わってしまえば、はかないもので、また、4年間お預けです。
お疲れさまでした。
2010年7月10日 /里山民家だより
夏本番!
今日は、そんな感じの一日でした。
昨日の天気予報では、未明にかけて豪雨という予報が出ていたので、雨具とスコップを用意して、いつでも出動できる態勢をとっていたのですが、早朝から真っ青な青空。
良かったと安心すると同時に、熱中症の不安がよぎりました。
案の定、寒暖計はグングン上がり、朝から炎天下。
それでも里山民家ではイベントと沢山のボランティア活動が行われました。
ねがい
2010年7月 4日 /里山民家だより
盛夏を思わせる日が続いています。
昼間は、真夏のように暑く、午後に入ると雷雨。
夜風は冷たく、ワールドカップを観戦するお茶の間は熱い。
日本の夏は本当に良いですね。
さあ、どうする?
2010年7月 3日 /レンジャーの自然情報
この暑さと雨は、人間には不快でも、植物たちの成長には絶好の条件のようです。
湿地帯の草たちの成長は凄まじく、一日で大きく背を伸ばしてしまいます。
下の写真は、里山民家の裏の小川沿いに生えているつる性の植物です。
グニャリと曲がっているので、良く目立ちます。
では、なぜ、グニャリと曲がってしまったか?