今日の東京は、午後3時頃から雨が降り始め、時間を追うごとに雨脚は強くなってきました。
さて、雨が降る前の時間、狭山公園では、ボランティアさんによる花壇の手入れ作業が行われていました。蒸し暑い中、汗びっしょりになりながら、丁寧に、手作業で雑草を抜いていきます。
そこに、毎日、ウォーキングをしているご近所の奥様4人が通りかかりました。どちらかともなく、声をかけあい、何やら楽しそうに話をしています。
しばらくすると、ボランティアさんの一人が、パークセンターの中に入っていき、何かを持って外に出て行きました。ボランティアさんが持っていったのは、「ラベンダースティック」の材料でした。
パーゴラの下で、摘みたてのラベンダーを使っての「ラベンダースティック」づくり教室が始まりました。
教えるのは男性陣です。
「ああでもない。こうでもない。」いろいろな会話が交わされ、大きな笑い声が響き、楽しい時間が過ぎていきました。
ボランティア活動から人と人の交流が生まれ、地域の中に仲間の輪が生まれていく。
そもそも人と人、人と地域のつながりは、小さな出来事から生まれてくるもの。
そんな小さくて、大切なつながりを生みだす舞台として公園が活かされている。
公園スタッフの一人として、喜ばしい出来事でした。
「公園に魂を吹き込むのは、市民と地域住民である。」
改めてその事を確認しました。
おはようございます!
昨日、すぽっとガーデンのメンテナンス無事に終わりました。
そのあと、ラベンダースティック、私も作りましたよ!
なぜか、この作業、自分の性格に合っているらしく、夢中になってしまいました。
良い香りと手触り、そして何も考えずに作業をする、
いいんですねえ、これが(^。^)
誰ですか?「おとめん」なんてこというのは。
ゴルゴ | 2010年6月22日 10:36
こんばんはゴルゴ様
今日もむし暑かったでしたね。
こうむし暑いと、ついイライラしてしまいます。
そんな時に、ラベンダースティックの香りを
嗅ぐと、す~っと気持ちが爽快になります。
あれはいいですよ。
事務局 | 2010年6月22日 23:19