今日は寒かったですね。
陽の当たる場所は暖かいのですが、ちょっと日陰に入ると冬のような寒さでした。
おかげでさくらの花持ちは良く、今日も見頃が続いていました。
この時期、満開のさくらの陰で、春らしさを演じてくれるのは、落椿。
椿の木の下には、赤い花びらが広がっています。
落椿は、春の季語になっているそうです。
咲いて春を告げるさくら。
落ちて春を告げるツバキ。
自分だったら、どっちの生き様を選ぶか?
・・・。
なんて、ど~でもいい物想いにふけれるのも春の良さ。
春は、心にも良い季節です。