日本の三大銘茶と言えば、宇治茶、狭山茶、静岡茶。
野山北・六道山公園は、狭山茶の産地にあるわけで、ボランティアさんが園内の茶畑からお茶を摘み、手もみ茶を作っています。
この手もみ茶づくり、日本一なのです。
なぜ、日本一なのかと言えば、
その答えは、写真いちばん奥で、腰に手を当てている男性が日本一だからです。
この男性、第10回全国手揉み茶技術競技会で、最優秀賞に輝いた人物です。
ボランティアさんは、この日本一の師匠に、教えを受けているから日本一なのです。
多少、無理のある説明のように思えますが、とにかく、日本一なのです。
ご納得いただけない方は、
ぜひ、一度、手もみ茶づくりに参加して、日本一の味をご賞味下さい。
五月晴れのお茶畑で茶摘みをし、セイロで蒸し、仲間とともに手もみ茶を作って飲んでみて下さい。
日本一の理由がご納得いただけると思います。