そもそもサッカーで、得点に直結するような鋭いパスという意味だそうです。ところがbirthでは、突然振られてくる理不尽な業務命令、災難という意味で使われています。
中でも佐藤事務局長のキラーパスは、それはすごいパスで、birth内ではたいへん恐れられています。
そのキラーパスの中でも、しびれるようなパスが、今日出ました。
話は、昨日にさかのぼります。
スタッフの礒脇さんが、東京見物をしようと携帯で検索していました。
すると、偶然、新宿御苑のアートギャラリーで、「特定非営利活動法人Birth」という団体が、1月26日から1月31日まで、「身近な自然を守り育てよう!」という展示会を開く、という情報を見つけ出しました。
あれ??これってbirthのこと??。
さっそく佐藤事務局長に聞いてみると、
「知らない」
じゃ~「特定非営利活動法人Birth」ってどこの団体?
凄く不思議な出来事がbirthを震撼させました。
佐藤:「うちじゃないよね!?」
スタッフO:「いや~、知らない。新宿御苑に電話して聞いてみたら」
という会話が行われました。
じゃ~なに?
結論を申し上げます。
「佐藤が去年申し込み、まったく忘れていた」
という事が判明しました。
そこから佐藤のキラーパスが飛びます。
そのパスを受けてしまったのが、蜂須賀さん。
火の粉をかぶってしまったのが、その他のスタッフ。
普通、ここで大混乱になるところですが、この手のキラーパスには普段から慣れているのがbirthスタッフの凄いところ。あっという間に段取りをつけてしまいました。
という訳で、1月26日から1月31日、新宿御苑で「キラーパス展」やっています。
ぜひ、ぜひ、遊びに来て下さい。