自治体職員向け研修の受け入れ
○ 日時:2000年〜
○ 場所:都立野山北・六道山公園など
パークマネジメントや協働について学びたい。
NPO birthには、パークマネジメントや協働について、現場での実践に基づいた現状や手法について、
行政の皆さまから様々なご相談が寄せられます。
私たちが現地に赴き、コンサルティングをすることもありますが、
研修という形で受け入れるケースも数多くあります。
担当者向け研修
ある国の機関の研修については、平成12(2000)年から年1回毎年受け入れを実施しています。
国や地方公共団体等で、市民団体や企業と連携して業務に携わる職員を対象に、数日かけて行われる研修で、NPO birthでは、そのうち1日を受け入れ、講義と現場での実習を行っています。
講義では、パークマネジメントのこれまでの背景や現状、NPO birthが行ってきた都立公園での事例を踏まえて、わかりやすく解説。特に、協働型パークマネジメントについては、仕組みをつくり、どのように様々なボランティアや市民団体と連携してきたか、ポイントをご紹介します。
屋外では、NPO birthが指定管理業務を行う公園にて、現場を見ながらレンジャーによる解説や、NPO birthの自然環境マネジメントチームによる生物多様性の取り組みなどを説明。ボランティアと共に活動している里山体験エリアでは、雑木林の下草刈りなど、作業体験を組み込み、実際の作業を行うことで活動の大変さを感じていただくと共に、各所から集まった職員同士の交流を促し、チームビルディングの機会としています。
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