「池の水」解説でおなじみの久保田が本を出版しました!
2022.2.10
メディア掲載
角川新書
「絶滅危惧種はそこにいる
-身近な生物保全の最前線-」
久保田潤一 著
発売日:2022/2/10(木)
価 格:1,034円(税込)
KADOKAWA公式サイトで試し読みできます↓
https://www.kadokawa.co.jp/product/321806000090/
内容の半分は池(かいぼり他)、もう半分は陸(森、草地など)の話です。遠い外国の話題や、一生出会えないような珍しい生物ではなく、まだ自分たちのまわりで見ることができる身近な絶滅危惧種の保全や外来種の防除の話です。
<目次>
一章 たっちゃん池のかいぼり
二章 理想の池
三章 密放流者との暗闘
四章 ビオトープをつくりたい
五章 希少種を守り増やせ
六章 森のリス、ぜんぶ捕る
七章 ハンセン病と森
八章 アナグマの父親になりたい
画像は八章に出てくるアナグマの赤ちゃんです。
表紙の帯には4種の写真がありますが、本文中には他にも多くの生物が登場します。鳥類、爬虫類、魚類、貝類、植物など、分類群も様々です。
本書は紙だけでなく、各種の電子書籍にもなっています。
https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E6%BB%85…/dp/4040822749
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