green sustainable base

2022年12月25日、
NPO birthは、
新しい活動拠点で事業を開始します。

NPO birth
NPO birth
NPO birth
NPO birth
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活動拠点のコンセプトは、「サスティナブル・チャレンジ」です。

持続可能な社会づくりを推進する拠点として活動を展開します。

活動拠点のコンセプトは、「サスティナブル・チャレンジ」です。

機能

建物は、地産地消、災害対応、エコロジーを追求した木造建築です。

NPO birth

太陽光発電システム

NPO birth

ペレットストーブ

脱炭素&
エコロジー

脱化石燃料製品と
生物多様性の推進

  • 太陽光発電システム
  • ペレットストーブ、断熱性能
  • 脱プラ製品、脱化学物質と
    シックハウス症候群対策
  • ビオトープによる排水の生物浄化
  • コンポストによるゴミの縮減
NPO birth

消防署に匹敵する耐震構造(KES構法)

NPO birth

プロパンガス

NPO birth

換気設備と吸収性壁による”with コロナ”対応

NPO birth

蓄電池&電気自動車給電設備

災害対応

耐震耐火構造と
エネルギーのオフグリット化

  • 消防署に匹敵する耐震構造(KES構法)
  • 都市インフラに依存しないライフライン
    (ソーラー、プロパンガス、雨水タンク)
  • 脱プラ製品、脱化学物質と
    シックハウス症候群対策
  • 蓄電池&電気自動車給電設備
  • 換気設備と吸収性壁による “with コロナ”対応
  • AEDの設置と緊急物品の備蓄
NPO birth

地域性

地産地消

日本各地の自然素材と
地域の技術が成す調和

  • 国産木材(宮城、岩手、埼玉県西川材、多摩産材ほか)
  • 内壁紙(沖縄月桃紙)
  • 外装壁(薩摩霧島灰)
  • 設計(八王子市 株式会社 楓設計室)
  • 施工(東村山市 相羽建設株式会社)

構造

サスティナブルな事業を推進するため、オフィスの機能を3つに区分しました。
時々の気分、仕事の内容に応じて、好きな空間で仕事を進められます。

NPO birth

コミュニティ
スペース

地域に開かれたオープンなスペース。
人々が集い、新しいアイディアを生み出すための
会員制コミュニティCafeと打合せスペース。

NPO birth

ワーク
スペース

効率的に業務を進めるための事業スペース。
フリーアドレスのワークスペース、 ライブラリー、
ワークショップスペース。

NPO birth

レスト
スペース

スタッフの休憩スペース。
ダイニングとカフェ・カウンター。
スタッフが一息つけるサードプレイス。

オフィスルームツアー

私たちの運営方針

居心地のよいオフィス、生物多様性の向上、地域コミュニティ再生へのチャレンジを目指す運営方針

  • 居心地の良いオフィスへの
    チャレンジ

    オフィスの運営コンセプトは、WELLオフィスです。スタッフの健康・快適性・安全に焦点を当て、空調、音響、照明設備を整えました。また、スタッフの幸福度・生産性・創造性を高めるためバイオフィリックデザインを取り入れました。各スタッフの出身地域から取り寄せた自然素材で内装を設え、自然度の高いオフィスを実現しています。

    ※バイオフィリックデザイン
    自然と結びつきたいという人間の本能的な欲求を満たすため、植物や自然光などの自然的な要素を取り入れた空間デザイン

  • アーバンネイチャーへの
    チャレンジ

    建物の横には、明治時代に掘削された田柄用水路があります。現在は暗渠化されていますが、昭和40年頃まではホタルが飛んでいました。この水辺の環境を取り戻すために、ビオトープをつくり生物多様性を育みます。

  • 継続的な
    コミュニティビルド

    サスティナブルなコミュニティを創造するために、地域や関係者向けのワークショップイベント、コンサルティングを開催します。また、コミュニティcafeを運営し、交流を深めます。

※バイオフィリックデザイン
自然と結びつきたいという人間の本能的な欲求を満たすため、植物や自然光などの自然的な要素を取り入れた空間デザイン